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2009年 12月 14日
千葉勝展
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盛岡県立美術館で千葉勝回顧展が12月12日~来年1月24日まで開催される。
以前ブログで紹介したが、千葉先生は絵画だけでなくステンドグラス、ダルガラス、陶板等いろいろと制作された。
私は、ダルガラスを切る機械を譲り受け、仕事の時はお世話になっている。
今回、回顧展の企画の中でダル、ステンドグラスのコーナーがあり、その関連で1月9日・10日とステンドグラスのワークショップを催す運びとなった。
初日は、奥様の千葉郁世さんもイタリアからいらして、トークショーをするので12日盛岡に挨拶に行く。
イタリアに在住され、描かれた絵画はシエナの色・香りが感じられ心地よい気持ちにさせてくれる。


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by keiji-takai | 2009-12-14 12:32
2009年 12月 11日
クリスマスカード
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少し早いが、この時期になると毎年横須賀の田浦教会からクリスマスカードが届く。
開けると、教会の人達の名前が書かれている。
ステンドグラスを取り付けたのは、2000年。その当時の佐藤千郎牧師も代わられ、数回お会いした
人達の記憶も定かではない。また、お会いしていない教会員の方々もいると思う。
教会の方にしても私の記憶も無いだろう。
私の存在を、祈りを捧げる礼拝堂のステンドグラスに見つけていただけるのであろうか.
感謝の一言につきる。
私は教会の全ての人達を満足できる力をもっていない。
ステンドグラスを取り付けた当時、礼拝する時太陽の軌道に入りステンドグラスが眩しい。とうりの向こう側
の社会館から透明部分をとうして見える。ステンドグラスらしくない。など賛否両論があった。
今思うとつたない部分もあるが、『光あれ』という題材の中での精一杯の仕事をした。
もやもやした胸の中、設計の沼田さんからFAXが送られてきた。
教会の横田さんから沼田さんに送られてきたメールである。
全文を紹介したい。

沼田さん
教会のステンドグラス素晴らしいです。
お天気の良い日午後1時頃から
太陽の光が左から右へ移っていきます。
光が複雑に反射して、俗な言い方ですが 
宝石を散りばめたよう。
周囲は海に潜り海面下から
太陽を見ているような明るい透明感のある
奥行きのあるブルーです。
2時半ぐらいになるとロビーの白い壁に
うらうらとかげろうのように写ります。

今日の夜はじめて外からみました。
礼拝堂からスポットでステンドグラスに
光を当て社会館の方から見ると・・・
宇宙の暗闇からみる地球はこんなかな
不思議な美しさです。

よくぞこのようなステンドグラスを作って
下さったと思います。
そしてこの光はあらけずりの鋭い光がまざり
原始の創世記の「光あれ」を具現しているかのように
見えます。
機会がありましたら、作家の方にどうぞ感謝の気持ちを
お伝えください。
沼田さんの設計された礼拝堂が、ますます恵まれた
空間になりました。
ありがとうございました。


2000・12・19のFAX.
多大な評価であり、気恥ずかしい。
自慢ではない。私の心のささえであり、宝ものである。

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by keiji-takai | 2009-12-11 17:11